2017年02月17日
「昔はなし」その214 服部彌八の傘踊り
服部彌八の傘踊り
船町の服部弥八は会議所の会頭などになり
ましたが、一ぱいやると「わがもの」を踊りまし
た。蛇の目傘をもちだして、傘をさしながら、行
ったり来たり歩いているだけの踊りです。
ときに傘をつぼめたり、また開いたり、そして
前後を往復するだけで、茶人の踊りともいうべ
きでしょうが、これはまた変った紳士芸の一つ
でした。
船町の服部弥八は会議所の会頭などになり
ましたが、一ぱいやると「わがもの」を踊りまし
た。蛇の目傘をもちだして、傘をさしながら、行
ったり来たり歩いているだけの踊りです。
ときに傘をつぼめたり、また開いたり、そして
前後を往復するだけで、茶人の踊りともいうべ
きでしょうが、これはまた変った紳士芸の一つ
でした。
Posted by ひimagine at 06:00│Comments(0)
│豊橋の昔はなし