2018年08月17日

弦斎夫人の料理談 その6

パンと玉子は如何(いか)にするか

記者『第五日目(いつかめ)は矢(や)っ張(ぱ)りパンのお料理(れうり)ですか。

夫人『パンのお料理はまだフェタスだのスカンプルエッグだのオイスタートースだのといろいろありますが、どれにしませうかね。

記者『極(ご)く手軽でさっぱりしたのを願(ねが)ひます。。

夫人『まづパンを焼いて、バターを引きます。玉子を煮立った湯の中(なか)へ割って落(おと)して半熟になった處(ところ)をパンの上に載(の)せて塩を振りかけて出します。

記者『成程(なるほど)それはさっぱりして居(ゐ)ませうね。


同じカテゴリー(弦斎夫人の料理談)の記事
 弦斎夫人の料理談 その11 (2018-10-22 16:54)
 弦斎夫人の料理談 その10 (2018-10-19 12:49)
 弦斎夫人の料理談 その9 (2018-10-17 08:12)
 弦斎夫人の料理談 その8 (2018-10-15 15:25)
 弦斎夫人の料理談 その7 (2018-08-19 19:31)
 弦斎夫人の料理談 その5 (2018-08-14 10:53)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。