2016年09月17日
「昔はなし」その66 右手は国へ捧げた
右手は国へ捧げた
また明治十九年ごろ、飛行機で有名だった
滋野清彦中将が来られました。この人はフラ
ンスにも行ったことのある人で、スマートな紳
士でした。書画がうまく左の手でするのです。
滋野中将に言わせると「右手は国へ捧げた手
だから道楽は左の手でやります」ということで
した。
面白い人物でした。
ウィキペディアより
滋野清彦
また明治十九年ごろ、飛行機で有名だった
滋野清彦中将が来られました。この人はフラ
ンスにも行ったことのある人で、スマートな紳
士でした。書画がうまく左の手でするのです。
滋野中将に言わせると「右手は国へ捧げた手
だから道楽は左の手でやります」ということで
した。
面白い人物でした。
ウィキペディアより
滋野清彦
Posted by ひimagine at 06:00│Comments(0)
│豊橋の昔はなし