2018年04月30日
ヒマワリ
ヒマワリの葉っぱです。
水滴が付いてますが夜露でも雨粒でもありません。
葉のふちにある水孔という穴から出た水です。
葉脈の端にあるので規則正しく並んでいます。
植物が、養分や水分を、根から吸収して茎の先端まで上げるためには葉の気孔から
水を蒸散させなければならないのですが夜間に気孔が閉じているときには、気孔から
水を蒸散させることができません。
こんなときは、葉脈を通して、水孔から液体のままで押し出すのだそうです。

水滴が付いてますが夜露でも雨粒でもありません。
葉のふちにある水孔という穴から出た水です。
葉脈の端にあるので規則正しく並んでいます。
植物が、養分や水分を、根から吸収して茎の先端まで上げるためには葉の気孔から
水を蒸散させなければならないのですが夜間に気孔が閉じているときには、気孔から
水を蒸散させることができません。
こんなときは、葉脈を通して、水孔から液体のままで押し出すのだそうです。
Posted by ひimagine at 16:35│Comments(0)
│小庭便り